別名:Scalloped hammerhead
アカシュモクザメ(赤撞木鮫) とは、全世界の暖かい海域の沿岸に生息する
メジロザメ目シュモクザメ科シュモクザメ属アカシュモクザメ種の鮫です。
シュモクとは仏具の金槌状の道具で、頭が似ていることから付けられました。
出っ張ったT字バーの両先端に目と鼻の穴があります。
繁殖方法は胎生で卵ではなく子供を産みます。
一般名:アカシュモクザメ(赤撞木鮫)
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門軟骨魚綱メジロザメ目
シュモクザメ科シュモクザメ属アカシュモクザメ種
学名:Sphyrna lewini
別名:Scalloped hammerhead
生息分布:全世界の温帯、亜熱帯海域 環境:沿岸
全長:420cm 体重:150Kg 体表色:(背)、(腹)
食性:魚類、エビやカニなどの甲殻類、イカやタコなどの軟体動物を捕食する動物食性
繁殖方法:胎生
アカシュモクザメ
葛西臨海水族園(2011年5月8日)
葛西臨海公園水族園(2014年5月10日)
サメ(鮫)
魚類図鑑
memo
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アカシュモクザメ
「名前にアカが付くからに、赤い鮫やな」
「ちゃうで、身が赤いからや」 by 当鮫
葛西臨海水族園で、2011年5月8日
「写りが悪うてエイリアンみたいやが」
「立派なシュモクザメでっせ」
「別名トンカチなんて呼ばわれるんけど」
「ワイで叩かんどいてな」
「シュモクザメが来たぞ〜、逃げろ、逃げろ」 by 弱小軍団代表カタクチイワシ
アカシュモクザメ
葛西臨海公園水族園で、2014年5月10日
アカシュモクザメ
のとじま水族館(2015年10月11日)
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