アオハタ(青ハタ) とは、スズキ目ハタ科マハタ属の小型のハタです。
南日本の岩礁や砂泥底に生息します。
体表色は、白地に5本の緑色の横縞模様があります。
ハタ科の魚は高級魚として知られ、白身で脂がのり上品な味がします。
料理方法には、薄造りや、刺身、寿司、ちり鍋、鍋物、ソティ、煮付けがあります。
アオハタに似ている魚に、体表の白地に小黒斑が入る
コクテンアオハタ(黒点青ハタ)
がいます。
一般名:アオハタ(青羽太)
学名:Epinephelus awoara
別名:アオナ(福岡)、Yellow grouper
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目マハタ属(エピネフェルス属)
生息分布:南日本 環境:浅い岩礁や砂泥底
全長:30〜35cm 体表色:白地に5本の暗色横縞模様
産卵期:夏
食用の可否:可(高級魚) 身色:白 味:上品
料理方法:薄造り、刺身、寿司、ちり鍋、鍋物、ソティ、煮付け、
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アオハタ(青ハタ)
コクテンアオハタ(黒点青ハタ)
熊本・福岡(2013年2月5日)
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