コクテンアオハタ(黒点青ハタ)

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コクテンアオハタとは、スズキ目ハタ科マハタ属の小型のハタです。

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コクテンアオハタ(黒点青ハタ) とは、スズキ目ハタ科マハタ属の小型のハタです。
南日本の岩礁や砂泥底に生息します。 体表色は、白地に5本の暗色横縞模様があります。
アオハタ(青羽太)  と似ていますが、体表色の白地に小黒斑が入ります。

一般名:コクテンアオハタ(黒点青ハタ)
学名:Epinephelus amblycephalus
別名:アオナシモウオ、Banded grouper
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目マハタ属(エピネフェルス属)
生息分布:南日本環境:岩礁や砂泥底
全長:40〜50cm 体表色:白地に5本の暗色横縞模様 
特徴:アオハタに似ているが白地に小黒斑が入る

■関連ページ
コクテンアオハタ(黒点青ハタ)  京都大学白浜水族館(2011年9月19日)  魚類図鑑  食べ物図鑑  memo 


コクテンアオハタ


コクテンアオハタ
「なんぞ、おもろい(面白い)もんでも見えまっか、コクテンアオハタさん?」

コクテンアオハタ
「〜〜ん、それがな。ワテにもよくは見えへんのやけど、」

コクテンアオハタ
「キボウのようなもんが見えますのや」

コクテンアオハタ

「ありゃっ、キボウ(希望)やのうて、キホウ(気泡)やった。(◎-◎;)」
コクテンアオハタ(黒点青ハタ)
京都大学白浜水族館で、2011年9月19日