ヒブダイ(緋舞鯛)は、紀伊半島以南、小笠原諸島の珊瑚礁域に
生息するスズキ目ベラ亜目ブダイ科アオブダイ属の南方系の海水魚です。
頬はピンク色をしており、体色は雄は青っぽく、雌は黄色地に太い青色の横帯が入ります。
歯は癒合して嘴状となっており、尾鰭の両端が長く伸びます。
ブダイの仲間では味が一番良いとされます。
一般名:ヒブダイ(緋舞鯛)
学名:Scarus ghobban
別名:アーガイ(沖縄)
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目ベラ亜目ブダイ科アオブダイ属
生息分布:紀伊半島以南、小笠原諸島 環境:珊瑚礁
全長:65〜80cm 体色:青緑色(雄)、黄色地に青く太い横帯(雌)
頬色:ピンク 特徴:尾鰭の両端が長く伸びる
食べ物:小型藻類
●関連ページ
ヒブダイ(緋舞鯛)
葛西臨海水族園
札幌雪祭り(2010年2月5日)
うみたまご(2010年10月9日)
釣りカレンダー
魚図鑑
麹町便り
memo
|
ヒブダイ♀(緋舞鯛)
うみたまごで、2010年10月9日
「温いね」
「色んな魚と一緒に泳いでるよ」
ヒブダイ♀ 葛西臨海水族園(2010年3月7日)
「寒いね」
氷漬けのヒブダイ♀
「色んな魚と一緒に泳いでるフリ」
朱礼門を象った氷像に閉じ込められたヒブダイ(右最上段)
さっぽろ氷の祭典、2010年2月6日
|