コチョウザメ(小蝶鮫、学名;Acipenser ruthenus)は、チョウザメ科チョウザメ属コチョウザメ種の淡水魚で、チョウザメ(蝶鮫、学名:Acipenser medirostris)の仲間内では最も小さい種類です。
吻は細長く、
チョウザメ同様、高級魚卵「キャビア」や、肉質の良い魚肉、鰾はゼラチンの材料となります。
一般名:コチョウザメ(小蝶鮫)
学名;Acipenser ruthenus
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱チョウザメ目チョウザメ科チョウザメ属コチョウザメ種
分布:ユーラシア大陸、生息分布:シベリア、環境:河川、養殖
全長:40cm、体重:10Kg、産卵適正年数:9年、食性:川の底生に住むワームや、海老・蟹などの動物食性
寿命:最長25年、
食の可否:可(肉、卵、浮袋)、身色:白、
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コチョウザメ(小蝶鮫)
東京タワー水族館(2010年9月12日)【魚類】
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