コトヒキ(琴引)

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コトヒキとはスズキ目シマイサキ科コトヒキ属の魚です。
別名:ヤガタイサキ、Jarbua terapon(英)、Crescent grunter(英)、Crescent perch(英)、Poisson violon(仏)

コトヒキ(琴引) コトヒキ(琴引) コトヒキ コトヒキ

コトヒキ(琴引) とは、スズキ目シマイサキ科コトヒキ属の魚です。
同科異属のシマイサキ(縞鶏魚) に似ていますが、 コトヒキは身体の側面にある黒っぽい線が弧を描き、シマイサキは直線です。 寄生虫がいるので、生食は厳禁で、必ず加熱して食べましょう。
コトヒキとシマイサキの違い
コトヒキ(琴引)
コトヒキ(琴引)
シマイサキ
シマイサキ(縞鶏魚)

一般名:コトヒキ(琴引)
学名:Terapon jarbua
別名:ヤガタイサキ、Jarbua terapon(英)、Crescent grunter(英)、Crescent perch(英)、Poisson violon(仏)
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目シマイサキ科コトヒキ属
生息分布:南日本、New Caledonia等、亜熱帯〜熱帯域 環境:沿岸〜河川汽水域
全長:30〜50cm 体形:平たく細長 体高低め  体表色:銀白色地に茶色の縦線、背鰭に大きな斑  尾鰭形:浅く湾入 食性:魚類、甲殻類、多毛類等の動物食性  繁殖方法:産卵 産卵時期:夏

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コトヒキ(琴引)  しながわ水族館(2008年9月8日)  台場(東京湾、2007年9月15日)  魚図鑑 



コトヒキ(琴引)
コトヒキ(琴引)

コトヒキ(琴引)
ニューカレドニア・ラグーン水族館で、2010年5月2日


コトヒキ
コトヒキ

コトヒキ(活き)
しながわ水族館で、2008年9月8日

コトヒキ(琴引)
コトヒキ(死に)
台場で、2007年9月15日