別名:オカガレイ、クロガシラ(黒頭)
クロガレイ(黒鰈)は、北海道などに生息するカレイ目カレイ科ツノカレイ属の魚です。
クロガシラガレイ(黒頭鰈) と似ていますが、
それより体高が低く、頭が小さく、側線の湾曲が低いです。
春に沿岸や汽水域で産卵します。
背中が黒い鰈で、スーパーで普通に売られています。
煮つけにして食べると美味しいです。
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クロガレイ(黒鰈)
memo(2014年5月28日)
海水魚図鑑
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一般名:クロガレイ(黒鰈)
学名:Pleuronectes obscurus
分類名:動物界硬骨魚綱カレイ目カレイ科ツノカレイ属
別名:オカガレイ、クロガシラ(黒頭)
分布:サハリン、千島列島〜北海道のオホーツク海沿岸、北海道東部、日本海沿岸〜朝鮮半島
生活環境:沿岸域〜汽水域
全長:40cm 体色:黒(背側)、白(腹側) 産卵期:3月下旬〜4月中旬
食性:ゴカイ、軟体動物、甲殻類 調理:煮付け
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クロガレイ(黒鰈)切り身 有眼側
スーパーで購入、2008年11月13日
黒鰈切り身 北海道産 680円/pack
スーパーで購入、2010年3月16日
クロガレイ(黒鰈)切り身 北海道産
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