メバル(眼張) とは、カサゴ目フサカサゴ科メバル属の海水魚です。
目が大きく視力が優れているので、日中は釣れ難く、
夕間詰以降の時間から釣れ出します。
遺伝子的に3種あり、赤・黒・白があります。
似た魚
ウスメバル(薄眼張) や
トゴットメバルと似ていますが、ウスメバル・トゴットメバルともにもっと沖合いに生息します。
白身の魚で、煮付けで食べると美味しいです。
同科異属(カサゴ目フサカサゴ科カサゴ属)の
カサゴ(笠子)
とも似ていますが、
簡単な見分け方は、カサゴはお腹部分に横幅があるので、
床に置くとそのまま立ちますが、
メバル(眼張)は横幅が無いので立たず横を向いて倒れてしまうことでしょうか。
一般名:メバル(眼張)
学名:Sebastes inermis
別名:春告げ魚
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱カサゴ目フサカサゴ科メバル属
全長:20〜30cm 体表色:黒褐色 釣り期:周年
食用の可否:可 身色:白 食味:美味しい 料理方法:煮付け、刺身、唐揚
特徴:目が大きく、目が良い
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