ミツボシクロスズメダイ(三星黒雀鯛) とは、南日本の浅海のサンゴ礁域に群れで
生息する
スズキ目スズメダイ科ミスジリュウキュウスズメダイ属ミツボシクロスズメダイ種のスズメダイの仲間です。
全身黒色で、幼魚のときは左右の背中と頭部に1個ずつ合計3個の白斑がありますが、
成魚になるにつれ頭部の白斑が消え、その後背中の斑も消えます。
幼魚のときは、クマノミなどと共に、
サンゴイソギンチャクと共生していますが、成魚になるとサンゴから離れ自由に暮らします。
一般名:ミツボシクロスズメダイ(三星黒雀鯛)
学名:Dascyllus trimaculatus
別名:White-spot puller、Threespot dascyllus
分類名:動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目ベラ亜目スズメダイ科ミスジリュウキュウスズメダイ属ミツボシクロスズメダイ種
生息分布:南日本、西部太平洋、インド洋 環境:浅海のサンゴ礁域
全長:15cm 体形:左右に側扁 体高:高い
体色:全身黒地で、幼魚のときは左右の背中と頭部に1個ずつ合計3個の白斑があるが、
成魚になるにつれ頭部の白斑が消えその後背中のものも消える。 食性:
特徴:幼魚のときはサンゴイソギンチャクと共生
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