ウミタナゴ(海たなご)
【かぎけんWEB】
別名：タナゴ、マタナゴ、コモチダイ、TEMMINCK'S SURFPERCH
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ウミタナゴ(海たなご) は、スズキ目ウミタナゴ科ウミタナゴ属の魚です。
メジナ等を釣ろうとすると群がって来ます。
卵胎生なので、春〜初夏、雌のお腹の中に胎魚がいるものがあります。
ウミタナゴの調理例には、塩焼きや、煮付け、刺身、ナメロウなどがあります。
銀青色のマタナゴと、赤っぽいアカタナゴがいます。
一般名：ウミタナゴ(海たなご) 学名：Ditrema temmincki 別名：マタナゴ、コモチダイ、TEMMINCK'S Surfperch、Surfperch 分類名：動物界脊索動物門脊椎動物亜門条鰭綱スズキ目ウミタナゴ科ウミタナゴ属 分布：北海道・本州・四国・九州の日本 環境：沿岸の岩礁 全長：15〜25cm 釣り期：周年 産卵期：4〜5月 繁殖：卵胎生 ■関連ページ |
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ウミタナゴ
ウミタナゴ顔
ウミタナゴが卵胎生であることが分かります。
ウミタナゴ胎魚
内房海釣り、2009年4月5日
ウミタナゴ
内房海釣り(2008年12月28日)
ウミタナゴと鯵の刺し身
最上段がウミタナゴ、下2つはアジです。
釣り場風景
ウミタナゴ(海たなご)
内房海釣り(2008年5月11日)
ウミタナゴ(海たなご)
大黒ふ頭で釣ったものを調理、2007年8月4日
調理済の写真
ウミタナゴ塩焼きの使用前後
城ヶ崎釣果、2010年6月13日