ドリアン(Durian)とは
ドリアン(Durian、学名:Durio zibethinus)とは、薄黄色の五弁花を咲かせるアオイ科ドリアン属の熱帯常緑高木とその果実のことをいいます。
果実は果物の王様と呼ばれ、栄養価があり強力な甘みがありますが、
同時に強力な腐臭があるため、海外のマーケットで買ってホテルに持ち込もうとしても断られます。
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ドリアン(Durian)
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一般名:ドリアン(Durian)
、学名:Durio zibethinus
、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱アオイ目アオイ科ドリアン属
、原産地:マレーシア半島
、生活型:熱帯常緑高木 樹高:2,000〜3,000cm
葉色:暗緑色、葉形:長楕円形、
葉身:10〜20cm、葉幅:5cm、葉の付き方:互生、
花色:薄黄、花弁数:5枚、
果実殻(外皮):硬く棘で覆われている、果実色:灰緑色、
果肉:薄黄、可食部:種の周りの果肉、特記:腐臭あり、
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ドリアン(Durian)の果実
沖縄本島おきなわワールド、2003年(平成15年)10月13日で
1個か2個の値段か分かりませんが、7,500円でした。
ドリアン果実半切
2008年2月24日、夢の島熱帯植物館の展示物
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