シュール(むしろ、可愛いらしい?)なハブ(毒蛇)の絵とともに、「ハブに注意!! 夜道を歩く時は、足元を照らしましょう」
と書かれたポスターと共に、懐中電灯が売られていました。
これは、夜、石垣からハブが這い出して道路を横断するので、宿に帰宅途中の旅行者が懐中電灯で足元を照らして歩かないと危険だと言うことで、竹富島の食堂の一角で売っていた懐中電灯の宣伝用ポスターです。
うっかりハブを踏みつけた日には、ハブが足に巻きつき噛みつかれてお医者さんの居ない島では命取りとなるので、その用心のための必需品となります。
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麹町便り
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