ユリノキ(百合の樹) ボタン(牡丹)
ボタン(牡丹)、 ユリノキ(百合の樹)、 など5月(2001年)に街角した花の写真です。
ユリノキ(百合の樹) 2001年5月5日、皇居桜田門
黄緑色の花弁に赤い斑が入ったチューリップに似た花を咲かせる高木です。 そのせいで英名ではチューリップツリーとも呼ばれます。 葉の形は左右対称で、ハンテン(半纏)に似ているということからハンテンボクとも呼ばれます。 高いところに咲くので望遠にしてやっと撮っています。
一般名:ユリノキ(百合の樹) 学名:Liriodendron tulipifera 別名:ハンテンボク(半纏木)、チューリップツリー(tulip tree) 分類名:モクレン科ユリノキ属 原産地:北米 樹高:30〜40m 開花期:5〜6月 花色:黄緑色
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ボタンとシャクヤクの大きな違いは、ボタンの茎が木でそのまま越年し芽が出るのに対して、 シャクヤクは草で枯れて春また新たに芽が出て来るということです。
一般名:ボタン(牡丹) 学名:Paeonia suffruticosa 別名:二十日草(はつかぐさ)、tree peony(ツリーピオニー) 分類名:ボタン科ボタン属
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