アベリア・エドワードゴーチャー(学名:Abelia cv. Edward Goucher)は、アベリア(Abelia) の園芸種の耐寒性常緑低木です。根元から良く分枝します。春から秋にかけて長期間に渡り小さな濃桃色の花を咲かせます。アベリアは白花が多く、また薄桃色もありますが、本種はアベリア桃色品種より花色が濃く、花つきも良いです。また、アベリアは背が高いので道路と歩道の分離帯に植えられることが多いのに対して、本種は背丈がさほど高くないので、家の生垣に植えられます。花言葉は「強運」。旺盛に成長し、長期間花を咲かせ続けることに因みます。繁殖は挿木で行ないます。
一般名:アベリア・エドワード・ゴーチャー(Abelia 'Edward goucher')、学名:Abelia cv. Edward Goucher、別名:ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)、分類名:植物界披子植物双子葉植物マツムシソウ目スイカズラ科ツクバネウツギ属、原産地:園芸品種、樹高:50-200cm、開花期:4月-12月、花色:濃桃、花径:1cm.
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