エクメア・ファスキアタ(Aechmea fasciata)は、厚手で硬質の長い葉の中央から伸びた花茎の先に、松笠状の桃色花のように見える苞をつける常緑多年草です。実際の花は、苞から小さく出ている紫色のものです。葉には白い横縞の線がありますが、拭けば取れます。葉縁に刺があるものと無いものとがあります。
一般名:エクメア・ファスキアタ(Aechmea fasciata)、
学名:Aechmea fasciata(エクメア・ファスキアタ)、
別名:エクメア・ファッシアータ(Aechmea blanchetiana)、シマサンゴアナナス(縞珊瑚アナナス)、
分類名:パイナップル(Bromeliaceae)科エクメア(Aechmea)属、原産地:ブラジル、草丈:40〜60cm
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