アンスリウム(Anthurium)【かぎけんWEB】アンスリウムとは、ハート型の造花のように見える仏炎苞が特徴のサトイモ目サトイモ科アンスリウム属の多年草です。 別名:ササウチワ(笹団扇) |
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アンスリウム(Anthurium)アンスリウム(Anthurium)とは、サトイモ目サトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草です。緑色の葉はサトイモの葉に似ています。花は造花のように見えますが、生花です。花色は赤や桃、白、緑、茶色等が豊富ですが、これは本当の花ではなくぶつえんほう(仏炎苞)と呼ばれるものです。 苞は、カラー(Calla) や、 スパティフィラム(Spathiphyllum) とも似ています。 一般名:アンスリウム(Anthurium) 、学名:Anthurium andraeanum(アンスリウム・アンドレアナム) 、別名:オオベニウチワ(大紅団扇)、アンスリューム 、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱サトイモ目サトイモ科アンスリウム属(ベニウチワ属) 、原産地:コロンビア、エクアドル 、生活型:非耐寒性多年草 、草丈:30〜50cm 、花序形:肉穂花序(spadix) 花色:赤・桃・白・茶・緑 花径:5〜20cm 開花期:周年(不定期) |
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アンスリウム(Anthurium) 'ルシファ' 桃色品種 熱川バナナワニ園で、2011年6月19日
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