別名:グレビレア、ハゴロモノマツ、ベニバナハゴロモノキ、レッド・シルキィ・オーク
グレヴィレア(Grevillea)は、赤い絹糸が多数集まったような集合花を1年中咲かせる(四季咲きの)ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)の半耐寒性常緑低高木です。
緑色の葉は松葉のように切れ込みが深いです。
グレヴィレアの品種には、ハゴロモノマツやレッドクロード、ピグミーダンサーがあります。
写真はロビン・ゴードン(Grevillea Robyn Gordon)でグレヴィレアの交配品種です。
一般名:グレヴィレア・ロビン ゴードン(Grevillea Robyn Gordon)
学名:Grevillea banksii(グレヴィレア バンクシー)
別名:グレビレア(Grevillea)、ハゴロモノマツ(羽衣の松)、ベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)、Red silky oak(レッド・シルキィ・オーク)
科属名:ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)
原産地:オーストラリア〜ニューカレドニア
樹高:20cm〜10m 花序径:4〜15cm
開花期:一年中(ハワイ)、11月〜翌年4月(日本)
花色:赤、薄黄、黄、桃、白 繁殖:挿し木 用途:庭植え、鉢植え
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グレヴィレア・ロビン ゴードン(Grevillea Robyn Gordon)
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グレヴィレア・ロビン ゴードン
(Grevillea Robyn Gordon)
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グレヴィレア・ロビン ゴードン(Grevillea Robyn Gordon)
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グレヴィレア・ロビン ゴードン(Grevillea Robyn Gordon)
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2001年8月、マウイ島で
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