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ケラジ(Keraji)は、鹿児島県喜界島花良治集落で見つかった芳香の強い ミカン科カンキツ属の柑橘類で島の特産品ともなっています。 実や皮にポリメトキシフラボノイドやビタミンCが大量に含まれ、ガン抑制効果があるとされます。 ケラジ(Keraji)のページ
一般名:ケラジ(Keraji) 学名:Citrus keraji hort. ex Tanaka 科属名:ミカン科カンキツ属 原産地:鹿児島県喜界島 花色:白 果実形:球形・楕円形 果実色:橙
ソヨゴ(冬青)は、関東以西に生え、梅雨時に白花を咲かせる モチノキ科モチノキ属の常緑小低木です。雌雄異株で、雌花は花柄の先に白花を1個付けます。 5〜6弁花で中央に大きな雌蕊があり、その周辺に小さな退化した雄しべがあります。 雄花は枝分かれした花柄の先に小さな花を3〜8個付けます。 花弁は3〜4枚で、中央に3〜4本の雄しべがあります。 常緑樹なので、葉は一年中(冬でも)緑色(青々)をしています。葉形は卵状楕円形で、 皮質で厚く、葉縁に鋸歯の無い全縁です。 秋、疎らに付いた球形の果実が赤く熟し、長い柄にぶら下ります。 根が浅いので高木化が難しく、また台風等の災難にも弱いです。
一般名:ソヨゴ(冬青) 学名:Ilex pedunculosa 別名:フクラシバ(膨ら柴)、フクラシ 科属名:モチノキ科モチノキ属 樹高:1.5〜4m 開花期:6月 花色:白 花径:2cm(雌花)、1.5cm(雄花) 葉の付き方: 葉色:緑 葉縁:全縁 葉長:5〜8cm 葉形:卵状楕円形 成実期:10月 果実色:赤 果実形:球 果実径:0.8cm
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ギンドロ(銀泥) は、樹表が銀泥(ギンデイ)を塗ったように、 白地に茶色っぽい斑が入っており、葉は表は濃緑で、葉裏はフェルト状の綿毛で覆われたように 銀色に見えるので名付けられました。明治中期に渡来し、街路樹等として用いられいます。 同属には、ヤマナラシがあります。
一般名:ギンドロ(銀泥) 学名:Viburnum pilicatum var. tomentosum 別名:ウラジロハコヤナギ(裏白箱柳)、ハクヨウ(白楊)、White poplars 科属名:ヤナギ科ハコヤナギ属 原産地:欧州、中央アジア、北アフリカ 開花期:3〜4月 花色:薄緑
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