ホップ(hop)【かぎけんWEB】

ホップとは、イラクサ目アサ科カラハナソウ属ホップ種の蔓性多年草で、ビール主原料や麦ご飯にされます。

ホップ ホップ
ホップはカナムグラの仲間です。

ホップ(hop)とは

ホップ(hop、学名:Humulus lupulus)とは、中央アジア原産でイラクサ目アサ科カラハナソウ属ホップ種の蔓性多年草です。北海道に自生します。草丈は10〜12cmで蔓が這うように伸びます。雌雄異株です。7〜9月に、松毬のような球形をした花を咲かせます。 花はビールの苦み成分や生花として使われます。

一般名:ホップ(hop)、学名:Humulus lupulus、別名:セイヨウカラハナソウ(西洋唐花草) 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱イラクサ目アサ科カラハナソウ属ホップ種 、原産地:中央アジア、草丈:10〜12cm、株:雌雄異株、開花期:7〜9月、花:球花、用途:ビールの原料、生花

■関連ページ

ホップ(hop)  オオムギ(大麦)  ハ行の花図鑑  野草図鑑  花材図鑑 


ホップ ホップ
ホップ、筑波実験植物園、2023年5月28日( Fuji)