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フタマタマオウ(二又麻黄) は、裸子植物のグネツム目マオウ科マオウ属の常緑低木で、 マオウ(麻黄) の茎が二又に分かれたものです。 薬草として知られ、全草が鎮咳、発汗、解熱に効果があるとされます。 トクサ(木賊、研草) の茎に似ています。
一般名:フタマタマオウ(二又麻黄) 学名:Ephedra sinica Stapf 別名:エフェドラ(Ephedra distachya L.) 分類名:植物界裸子植物門グネツム綱グネツム目マオウ科マオウ属 原産地:欧州〜アジア
■関連ページ フタマタマオウ(二又麻黄) 小石川植物公園(6月の花#2、2007年) 薬草図鑑 野草図鑑 花図鑑 樹木図鑑
フタマタマオウ(二又麻黄) 2007年6月3日、小石川植物園で