マーガレット・コメットピンク(Marguerite 'Comet-pink')は、頭花が黄色で、辺花が桃色の花を咲かせる
マーガレット(Marguerite)
の一品種の半耐寒性多年草です。根元の茎は木質化しています。
桃色の辺花(花弁)は、花の咲き始めの頃の色で、花の終わりになると退色して、白っぽくなります。
陽が当たる場所に置くと鮮やかな桃色の花を咲かせますが、陽が当たらない場所では白っぽくなります。
蕾を見ると元々の色が桃色であることが分かります。
一般名:マーガレット・コメットピンク(Marguerite 'Comet-pink')
学名:Argyranthemum frutescens(= Chrysanthemum frutescens)
別名:モクシュンギク(木春菊)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科キク属
原産地:園芸種(オーストラリア)
草丈:50〜100cm 花径:3〜6cm 花色:ピンク 花期:2〜6月
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