マーガレット(Marguerite)
マーガレット(Marguerite)は、春〜夏に、シャスタデージー(Shasta daisy) に似た花を咲かせるキク目キク科キク属の半耐寒性多年草です。
Margueriteとは、ギリシャ語で、真珠という意味です。
マーガレットの花は、シャスタデージーより小さく、葉の切れ込みが深く、根元の茎が木質化します。
頭花は黄色で、辺花は白が一般的ですが、他に桃色や黄色いものもあります。
一般名:マーガレット(Marguerite)
学名:Argyranthemum frutescens(= Chrysanthemum frutescens)
別名:モクシュギク(木春菊)、パリスデージー(Paris daisy)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科キク属
原産地:スペイン領カナリア諸島
草丈:50〜100cm 花径:3〜6cm 花色:ピンク 花期:4〜6月
●マーガレット(Marguerite)の種類
マーガレット(Marguerite)、
マーガレット・コメットピンク(Marguerite 'Comet-pink')、
マーガレット・エンジェルマイス(Marguerite 'angel mise')、
マーガレット・クイーンマイス(Marguerite 'Queen mise')、
マーガレット・サンデーリップル(Marguerite 'Sunday Ripple')、
マーガレット・スイートリップル(Marguerite 'Sweet Ripple')
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