メキシコアサガオとは
メキシコアサガオ(墨西哥朝顔、学名:Ipomoea trifida)は、メキシコ原産でヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年草です。
アサガオ(朝顔)の一種ですが、アサガオ(朝顔)と比べると全体的に小さいです。
葉は矛(ほこ)形で、葉緑にギザギザが無い全縁です。花色は、赤紫色です。花色は里芋の花に似ています。花は朝咲いて昼には閉じる一日花です。
メキシコアサガオの学名の意味
属名の「Ipomoea」はラテン語の「ips(芋虫)」+「homoios(似た)」の合成語で、種小名の「trifida」は「3つに分かれた」を意味します。
一般名:メキシコアサガオ(墨西哥朝顔)
、学名:Ipomoea trifida (イポメア・トリフィダ)
、別名:大星牽牛(中国語)
、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ヒルガオ科サツマイモ属
、原産地:メキシコ、生活型:蔓性一年草、蔓長:3m、
、葉形:矛形、葉縁:全縁、葉色:緑色、
、開花期:8月〜9月、花形:漏斗状、花径:1.5〜2cm、花色:赤紫
、果実型:刮ハ。
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