別名:ナガミノヒナゲシ、Long-headed poppy(ロング・ヘッデッド・ポピー)
ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟) は、春、
儚げなサーモンピンクの四弁花を咲かせるキンポウゲ目ケシ科ケシ属の耐寒性一年草(越年草)です。
欧州からの帰化植物で道端などでよく見かける野草です。
ヒナゲシ(雛罌粟) より細長い果実を成らせるので、ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)と呼ばれます。
一般名:ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)
学名:Papaver dubium L.
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ目ケシ科ケシ属
別名:ナガミノヒナゲシ、Long-headed poppy(ロング・ヘッデッド・ポピー)
原産地:地中海沿岸
草丈:10〜40cm 花色:赤 開花期:4〜5月
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ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)
2009年5月2日、江東区白河
ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)
2007年4月15日、白河で
地面の割れ目や花壇の隙間などに自生しています。
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