オギノツメ(荻の爪)は、南日本の水田に自生するシソ目キツネノマゴ科オギノツメ属の多年草です。
雑草とされますが、アクアリウムの水草ともされます。
葉は線状披針形で長く、対生につきます。
夏〜秋に葉腋に薄紫色の小花を束生させて咲かせます。
一般名:オギノツメ(荻の爪)
学名:Hygrophila salicifolia
別名:ハイグロフィラ・サリチフォリア(Hygrophila salicifolia)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目キツネノマゴ科オギノツメ属
生息地:南日本 環境:水田、湿地
生活型:多年草 草丈:30cm 茎断面形:四角形
葉色:緑 葉形:線状披針形 葉長:長い 葉の付きかた:対生
花色:薄紫 花期:8〜11月 花柄:無し 花のつき方:葉腋に束生
用途:アクアリウムの水草、雑草
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