別名:ミモザ(Mimosa)、ネムリグサ(眠り草)、タッチミーノット(touch-me-not)
オジギソウ(含羞草)とは、夏にピンクの小さな丸い花を咲かせ、
葉に触れると葉を閉じてお辞儀をしたように見えるマメ目マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属の非耐寒性一年草(多年草)です。
夜も葉を閉じて就眠運動を行ないます。茎には刺があり、茎は木質化します。
原産地のブラジルでは大きく成長し多年草ですが、日本はブラジルより寒いので園芸上一年草として栽培されます。
日向、水捌けの良い場所を好み、こぼれ種子で繁殖します。
別名でミモザと呼ばれますが、日本ではアカシアの花が間違ってミモザと呼ばれています。
一般名:オジギソウ(お辞儀草、含羞草)
学名:Mimosa pudica L.
分類名:植物界被子植物紋双子葉植物綱マメ目マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属
別名:ミモザ(Mimosa)、ネムリグサ(眠り草)、タッチミーノット(touch-me-not)、Sensitive plant
原産地:ブラジル
草丈:30〜50cm 開花期:7〜10月 花色:桃 花序径:2cm 花形:球状 葉形:偶数二回羽状複葉
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