タビビトノキ(旅人の木)という名前は葉と茎の間にある葉柄に穴をあけると水が流れ出し
旅人が喉を潤せるということや、日照を好む植物で葉が南方を向くように東西に葉を開らくことで
方向が分かることから付けられました。別名の扇芭蕉とは、バショウ科に属し、
葉が扇のように開いていることから来ています。
一般名:タビビトノキ(旅人の木)
学名:学名:Ravenala madagascariensis
別名:オウギバショウ(扇芭蕉)、Ravenala(ラウェナラ)
分類名:ゴクラクチョウ科タビビトノキ属
原産地:マダガスカル
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