サンチュは、キク目キク科アキノノゲシ属チシャ種の一/二年草で野菜として利用されます。
レタス(ヂシャとも言う)の一種で、結球するものをタマヂシャ(玉萵苣)というのに対し、
サンチュは結球しないタイプのカキヂシャ(掻き萵苣)です。
葉は長楕円形で皺があり、オモテは緑色、ウラは薄緑色をしています。
葉が成長するに従い、順次摘んで(掻いて)食用とするのでカキヂシャと呼ばれます。
韓国料理で焼肉を包んで食べるのに使われます。
味はサラダ菜に似ており、癖は殆どありません。
一般名:サンチュ
、学名:Lactuca sativa L.
、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科アキノノゲシ属チシャ種
、別名:ツツミナ(包み菜)、チマ・サンチェ
、原産地:地中海沿岸→中国
、草丈:cm 花色: 葉色:緑 葉形:長楕円形で先端が尖る 葉質:縮みがある
、用途:食用 調理方法:焼肉に巻いて
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サンチュ
新大久保(2012年4月15日)
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