セッコウボク(雪晃木) とは、マツムシソウ目スイカズラ科セッコウボク属の寒性落葉低木です。
北米原産の園芸種で樹高は1〜2mの株立ち状に茂ります。
葉は長楕円形で5cm程の長さで対生につきます。
夏〜秋に、葉腋に白〜淡紅色の小花を穂状花序につけます。
花後に白い球状の可愛らしい果実をつけます。
白い実は生け花の花材に
庭木や生垣、公園樹とされますが、白い果実は生け花などの花材とされます。
一般名:セッコウボク(雪晃木)
学名:Symphoricarpos albus var. laevigatus(シンフォリカルポス)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マツムシソウ目スイカズラ科セッコウボク属
別名:シラタマヒョウタンボク(白玉瓢箪木)、シンフォリカルポス(Symphoricarpos)、
Common Snowberry(コモン・スノーベリー)
原産地:北米原産 環境:園芸種
生活型:耐寒性落葉低木
樹高:1〜2m 樹形:株立ち状
葉形:長楕円形 葉長:5cm 葉の付き方:対生
開花期:7〜9月 花色:白〜淡紅色 小花形:釣鐘状 小花径:1cm 花序形:穂状花序
成実期:9〜12月 果実色:白 果実径:1〜1.5cm 果実形:球形
用途:庭木、生垣、公園樹、白い果実を花材に
備考:「シンフォリカルポス・オルビキュラトス(Symphoricarpos Orbicularis)」は赤い実を付ける
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