シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)) は、世界中の温帯〜熱帯地域に生息するナス目ナス科チョウセンアサガオ属の一年草で、
朝顔のようなラッパ状の白花を咲かせるチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の一品種です。
茎は緑色をしています。
葉は全縁か、または欠刻で、葉の両面は無毛です。
夏に開花し、花色は白で、全草に毒があります。
薄紫や青花品種は、ヨウシュチョウセンアサガオ(洋種朝鮮朝顔) と呼ばれます。
一般名:シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)
学名:Datura stramonium
別名:jimson weed(ジムソン・ウィード)、common thorn apple
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ナス目ナス科チョウセンアサガオ属
原産地:世界中の温帯〜熱帯地域 環境:道端などで野生化
生活型:一年草 草丈:100〜150cm
枝茎色:緑 枝茎:無毛
葉色:緑 葉長:20cm 葉縁:不規則な欠刻あり 葉表:軟毛あり
花色:白 開花期:6〜8月 果実形:球状で棘だらけ
果実色:緑→黒
果実形:卵形で外側に多数の鋭い棘あり
備考:猛毒注意
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シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔)
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