チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔,学名:Datura metelel)は、南アジア原産のナス目ナス科チョウセンアサガオ属の一年草で、朝顔のようなラッパ状の花を上向きに咲かせます。茎は紫色で、2又します。
葉の両面は無毛です。夏〜秋に開花し、花色は白や、薄紫の一重/八重咲きで、全草に毒があります。
一般名:ヨウシュチョウセンアサガオ(洋種朝鮮朝顔)
学名:Datura metelel
別名:キチガイナスビ、マンダラゲ(曼荼羅華)
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ種
原産地:インドなどの南アジア 生活型:一年草
草丈:60?100cm 茎:二叉
葉:単葉 葉形:卵形 葉縁:全縁
花タイプ:放射対称 花序形:集散花序 花形:漏斗状 花色:白・黄・薄紫 花の咲き方:一重、八重
●朝鮮朝顔(ダツラ)の仲間
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔、学名:Datura metel)
シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔、学名:Datura stramonium)
アメリカチョウセンアサガオ(亜米利加朝鮮朝顔、学名:Datura inoxia)
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