ストレプトカーパス(Streptocarpus) は、南アフリカ原産の
ゴマノハグサ目イワタバコ科ストレプトカーパス属の非耐寒性多年草です。
主に、園芸品種が出回っており、花色や、花色の濃淡、花径、芯の色などが異なるものが多数あります。
花名はギリシャ語で、ストレプトス(streptos、捩れた)+カルポス(karpos、果実)という合成語の
「捩れた果実」に因みます。
同属亜種に、茎が無い
ウシノシタ(ストレプトカーパス・ウェンドランディー) があります。
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ストレプトカーパス(Streptocarpus)
箱根(2012年10月21日)
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花暦
一般名:ストレプトカーパス(Streptocarpus)
学名:Streptocarpus(ストレプトカーパス)
別名:ケープ・プリムローズ(Cape primrose)、ストレプトカルプス(Streptocarpus)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ゴマノハグサ目イワタバコ科ストレプトカーパス属
原産地:南アフリカの園芸品種 環境:半日陰
生活型:多年草
草丈:20〜30cm 葉色:緑 葉形:長楕円形
花長3〜4cm 開花期:4〜11月 花色:青、青紫、紫、赤、桃、白
花形状:ラッパ状で先端は5裂
用途:鉢植え
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