スグキ(酸茎)とは、フウチョウソウ目アブラナ科アブラナ属カブ種スグキナ変種というカブの変種の越年草です。
短い根が漬物のスグキの材料となる根菜です。
漬物は酸味がありさっぱりしています。
一般名:スグキ(酸茎)
学名:Brassica rapa var. neosuguki
別名:スグキナ(酸茎菜)、スグキカブラ(酸茎蕪)、カモナ(賀茂菜)、ヤシキナ(屋敷菜)、ゴショナ(御所菜)、Turnip
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱フウチョウソウ目アブラナ科アブラナ属カブ種スグキナ変種
原産地:京都上賀茂
生活型:越年草 草丈:30cm
花形:十字架のように見える4弁花 花色:黄 葉色:濃緑
収穫期:11〜12月
用途:漬物のスグキの材料 食用とする部分:根 根長:20cm
特記:京都の伝統野菜の一つ
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スグキ(酸茎)
帰宅(2015年5月6日)
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