タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)

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タカネヤハズハハコとはキク目キク科ヤマハハコ属タカネヤハズハハコ種の這性多年草の高山植物です。

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別名:タカネウスユキソウ

タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)

タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子) とは、北海道〜本州中部以北の湿った草地に自生する キク目キク科ヤマハハコ属タカネヤハズハハコ種の多年草の高山植物です。
夏、細い茎先に白花を付けます。 緑色地に灰白色の綿毛が付いて白っぽく見える葉は互生して付きます。

一般名:タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
学名:Anaphalis alpicola
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科ヤマハハコ属タカネヤハズハハコ種
別名:タカネウスユキソウ
分布:北海道〜九州の日本 環境:高山帯の湿った草地
生活型:多年草の高山植物  草丈:10cm  葉色:緑色地に灰白色の綿毛 葉長:5cm 茎の付き方:互生  開花期:8月 花色:白 

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東館山高山植物園

タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)
東館山高山植物園で、2012年7月15日