ツンベルギア・アラタ(Thunbergia alata) は、矢筈葛として知られる朝顔に似た黄色い花と葉を持つシソ目キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の蔓性植物です。
茎は軟毛で覆われています。
ツンベルギアという名前は、植物学者チュンベリー(Thunbery)氏に因んで付けられました。
一般名:ツンベルギア・アラタ(Thunbergia alata)
学名:Thunbergia alata(ツンベルギア・アラタ)
別名:ヤハズカズラ(矢筈葛)、Black-eyed Susan vine
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目キツネノマゴ科ヤハズカズラ属
原産地:熱帯アフリカ
花色:黄色 花冠:3〜5cm
■関連ページ
ツンベルギア・アラタ(Thunbergia alata)
タ行の花図鑑
ヤ行の花図鑑
花暦
●ツンベルギアの仲間
・ツンベルギア・アラタ(Thunbergia alata):
別名:ヤハズカズラ(矢筈葛)、Black-eyed Susan vine
・ツンベルギア・エレクタ(T. erecta):コダチヤハズカズラ(木立ち矢筈葛)、キンギョボク(金魚木)
・ツンベルギア・グランディフローラ(T. grandiflora):
トランペット・バイン(Trumpet vine)、ベンガル・ヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)
・ツンベルギア・フラグランス(T.fragrans):
スィート・クロック・バイン(Sweet clock vine)、カオリカズラ(香葛)
・ツンベルギア・ラウリフォリア(T. laurifolia):
ローレル葛、ゲッケイカズラ(月桂葛)、ブルートランペットバイン(Blue trumpet vine)、
ベンガル・ヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)
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