ウスギコンロンカ(薄黄崑崙花)とは、スーダン東部原産で小さな薄黄色の筒状花を散房花序に咲かせる目立つアカネ科コンロンカ属の常緑半蔓性小低木です。
額片の1枚が白くて大きいので目立ちます。
一般的なコンロンカ(崑崙花、学名:Mussaenda parviflora)は、黄色花を咲かせます。
一般名:ウスギコンロンカ(薄黄崑崙花)
学名:Mussaenda luteola
別名:ムッサエンダ・ルテオラ(Mussaenda luteola)、Yellow mussaenda
分類:植物界被子植物門双子葉植物綱キク亜綱アカネ目アカネ科コンロンカ属(ムッサエンダ属)
原産地:スーダン東部 生息分布:
樹高:100〜200cm
葉色:緑 葉形:長楕円形 葉質:薄い 葉の付き方:対生
花序形:散房花序 花色:黄色 花冠(花形):筒状で先端部は5裂 花冠径:1cm 萼苞色:白 萼苞長:5cm
開花期:4〜11月 用途:鉢植え、庭木
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