ヤナギタンポポ(柳蒲公英)

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ヤナギタンポポとはキク目キク科ヤナギタンポポ属の多年草です。

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ヤナギタンポポ

ヤナギタンポポ(柳蒲公英)とは、夏、細長い花茎の先端に黄色い小花を数個付けるキク目キク科ヤナギタンポポ属の多年草です。 葉は長楕円状披針形で先端が細くなっており柳の葉に似ることから、花名の一部に ヤナギ(柳)と付きます。 同じヤナギタンポポ属の花に、コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) があります。

一般名:ヤナギタンポポ(柳蒲公英)
学名:Hieracium umbellatum L.(ヒエラシウム)
別名:−
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キク目キク科ヤナギタンポポ属
分布:北海道〜本州、四国の日本、南千島、北半球 環境:山地の湿地
草丈:60〜70cm 花色:黄 開花期:7〜9月
花径:3cm 葉形:長楕円状披針形 葉色:緑

■関連ページ
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●ヤナギタンポポ(柳蒲公英)

ヤナギタンポポ
ヤナギタンポポ(柳蒲公英)
2008年5月25日、日光植物園で