ヤワタソウ(八幡草)とは、春、大きな丸い葉から細長い総状集散花序出し、薄黄の五弁花を咲かせる
ユキノシタ科ヤワタソウ属の多年草です。葉縁は7〜13に浅裂しています。
一般名:ヤワタソウ(八幡草)
学名:Peltoboykinia tellimoides
別名:オトメソウ(乙女草)
APG植物分類体系:植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目ユキノシタ科ヤワタソウ属
原産地:日本
分布:東北〜中部の山地で湿った場所
草丈:40〜60cm 開花期:5〜7月 花径:1cm 花色:薄黄 葉長:30cm 葉幅:30cm 葉の付き方:互生
■関連ページ
ヤワタソウ(八幡草)
日光植物園(2008年5月25日)
かぎけん花図鑑
6月の花(2008年)
花図鑑
ヤ行の花図鑑
野草図鑑
花暦
花暦2008年
麹町便り
memo
|