2004年4月から開催された浜名湖花博覧会で撮影した花の写真を順番に掲載しています。
#127はアセビ(馬酔木)です。
アセビ(馬酔木)は、枝先についた穂から白または桃色のスズラン(鈴蘭)や ドウダンツツジ(満天星躑躅) に似た壷形や釣鐘型をした小花を多数つけ、濃緑色の葉を茂らせる常緑低木です。1〜5月まで鉢で出回ります。馬や鹿などの草食動物が食べると有毒だとされます。庭木や盆栽などに使われます。
一般名:アセビ(馬酔木)
学名:Peris japonica
別名:アシビ 、アセボ、アセミ(いずれも、馬酔木と書きます)
科属名:ツツジ科アセビ属
樹高:200〜500cm 花色:白・桃 開花期:1〜5月
■関連ページ
アセビ(馬酔木)
アセビ(馬酔木)−花博の花#127(2004年4月)
アセビ(馬酔木)-ア行の花
|