花博#164

アブチロン(Abutilon)

【かぎけんWEB】
浜名湖花博、2004年4月

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アブチロン(Abutilon) は、春〜秋にかけて赤と黄をした丸い小花状のものを多数下向きに咲かせる半つる性の半耐寒性常緑低木で(亜)熱帯植物です。メガポタミクム(megapotamicum)は釣鐘形をした赤い萼の下から黄色い花を覗かせる品種です。また、ヴァリエガツム(Variegatum)とは葉に黄色等の斑が入る品種を言い、アブチロンだけでなく様々な花にあります。

一般名:アブチロン(Abutilon)
学名:Abutilon megapotamicum 'Variegatum'(アブチロン・メガポタミクム・ヴァリエガツム)
別名:ウキツリボク 'ヴァリエガツム'(浮釣木の斑入り品種)、チロリアンランプ(Tyrolean Lamp)、Trailing abutilon
分類名:アオイ科アブチロン属
原産地:ブラジル
樹高:30〜200cm 開花期:4〜12月 花色:赤・橙・黄・白・桃・紅紫 花径:3〜4cm

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●アブチロン(Abutilon)

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アブチロン(Abutilon)
浜松花博で、2004年4月