アブチロン(Abutilon)

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アブチロンとは釣鐘形の萼から花を覗かせるアオイ科アブチロン属半つる性常緑低木・一年草・多年草です。

花図鑑をリニューアルしました。
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別名:アブティロン(Abutilon)、ウキツリボク(浮釣木)、チロリアンランプ(Tyrolean Lamp)、 トレーリング・アブチロン(Trailing abutilon)

アブチロン'サクラ' アブチロン・チロリアンランプ アブチロン・チロリアンランプ アブチロン・メガポタミクム(A.Megapotamicum) アブチロン・メガポタミクム(A.Megapotamicum) アブチロン・ヴァリエガツム(A.Variegatum) アブチロン'サクラ' アブチロン'サクラ'

アブチロン(Abutilon)とは、春〜秋にかけて、壺形の萼から花を覗かせる(亜)熱帯植物で、アオイ科アブチロン属の半耐寒性・半つる性低木(一年草・多年草)です。 盆形をした五弁花に脈が入り、俯き気味に花を咲かせます。 栽培種は低木が多いです。
アブチロン・メガポタミクム(A.Megapotamicum)は、アブチロン(Abutilon)の代表品種で、釣鐘形の赤い萼と黄色い花の組み合わせのものです。別名をウキツリボク(浮釣木)とも呼ばれます。
アブチロン・ヴァリエガツム(A.Variegatum) は、葉に薄黄色や白色の斑が入る品種でキフ(黄斑)アブチロンとも呼ばれます。
花の感じがフクシア(Fuchsia)に似ています。

一般名:アブチロン(Abutilon)
学名:Abutilon(アブチロン)
別名:ウキツリボク(浮釣木)、アブチロン・チロリアンランプ、チロリアンランプ(Tyrolean Lamp)、トレーリング・アブチロン(Trailing abutilon)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物網アオイ目アオイ科アブチロン属(イチビ属)
原産地:ブラジル
生活型:半耐寒性・半つる性落葉低木
樹高:30〜100cm 
葉形:ハート形 鋸歯:有 
花のタイプ:放射相称 花弁タイプ:合弁花冠 花弁数:壺形 花弁数:10枚以内 花弁長:5cm 花序形:複集散花序 
開花期:4〜12月 花色:白・黄・桃・赤・橙 花径:cm
備考:雌牛等に下痢止め効果がある

■関連ぺージ
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アブチロン 'サクラ'

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アブチロン'サクラ'


アブチロン・メガポタミクム

アブチロン・チロリアンランプ
アブチロン・メガポタミクム(A.Megapotamicum)
別名:ウキツリボク(浮釣木)、アブチロン・チロリアンランプ、チロリアンランプ(Tyrolean Lamp)
学名:Abutilon megapotamicum
江東区枝川、2010年元旦に

アブチロン(Abutilon) アブチロン(Abutilon) アブチロン(Abutilon)
アブチロン・メガポタミクム・ヴァリエガツム(Abutilon megapotamicum 'Variegatum')
葉に斑が入っている品種、2004年4月、浜名湖花博で


アブチロン

アブチロン(Abutilon)
アブチロン(Abutilon)
幅広の傘状の花を咲かせます。
学名:Abutilon x hybridum