カキ氷 は、日本の夏の味覚を代表する氷のデザートです。
気温28度を境にして、低ければアイスクリーム、高ければカキ氷が好まれると言われます。
カキ氷は、水を白濁しないように凍らせて作った氷を、
削り器で雪のように砕きその上に好みの味を付けて食べます。
氷自体は無味、無臭なので、添えるものの味に影響されます。
果物の色と味に似せた人工甘味料では、イチゴ、メロン、レモンなどがあり、
イメージ物のブルーハワイ等の他、糖密やアズキ、ミルクなどが一般によく提供されます。
果物がのっている高級なものもあります。
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memo
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カキ氷 アズキとミルクののったカキ氷、館山、2006年7月22日
カキ氷
ブルーハワイにアズキをトッピング、館山で、2006年7月22日
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