アカトンボ(赤蜻蛉)【かぎけんWEB】

アカトンボは、トンボ目トンボ科アカトンボ属の昆虫です。

アキアカネ(秋茜) アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)♀と♂、江東区高橋、2021年10月23日


アキアカネ(秋茜) アキアカネ(秋茜) アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)♀、2003年9月、木場公園


赤とんぼ
赤とんぼ、2018年9月28日


アカトンボ(赤蜻蛉、赤とんぼ)とは、トンボ目トンボ科アカトンボ属のトンボの総称です。代表種にアキアカネ(秋茜)がいます。
幼虫の「ヤゴ」の時は田んぼなどに住んでいて、夏に成虫「トンボ」になります。その後、暑さを避けるために山へ移動し、秋に涼しくなると平地に戻って散乱します。成虫の体は最初は黄色いですが、秋になると雄は赤くなります。雌の体色は変わりません。
種類を判別するにはまず翅を見ます。 翅が透明か、翅元が着色しているか、翅先が着色しているか、翅に帯があるか、等で判断します。 また、赤とんぼといっても全身が赤くない品種もいます。

一般名:アカトンボ(赤蜻蛉、赤とんぼ)
動物界節足動物門昆虫綱トンボ目トンボ亜科トンボ科アカトンボ属
分布:日本中(沖縄を除く) 発生時期:6〜11月
全長:4cm 体表色:赤(頭部、胸部を除く)


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アキアカネ(秋茜)

アキアカネ(秋茜) アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)♀と♂、江東区高橋、2021年10月23日



アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)
アキアカネ(秋茜)
2003年9月、木場公園で