アサギマダラ(浅葱斑)【かぎけんWEB】

アサギマダラとは、チョウ目タテハチョウ科アサギマダラ属のマダラチョウです。

アサギマダラ(浅葱斑)

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アサギマダラ(浅葱斑)とヒヨドリバナ

アサギマダラ(浅葱斑) アサギマダラ(浅葱斑)
アサギマダラ(浅葱斑)とサラシナショウマ
六甲高山植物園(2014年9月15日)


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アサギマダラ(浅葱斑)とシジミバナ

アサギマダラ(浅葱斑) アサギマダラ(浅葱斑)
アサギマダラ(浅葱斑)
かごしま植物園(2012年5月4日)



アサギマダラ(浅葱斑)とは

アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)とは、本州〜四国、九州、沖縄に生息するチョウ目タテハチョウ科アサギマダラ属のマダラチョウです。
前翅長は5cmほどで、翅色は茶色地濃淡に半透明の青白い斑紋があります。
胴体の色は黒地に白い丸班の斑模様です。発生時期は真夏の8月を除く4〜10月です。
飛行距離が長く、飛ぶときはオオマダラと同様、ふわふわ飛行します。

フジバカマが好物

有毒植物フジバカマ(フジバカマ(藤袴、学名:Eupatorium japonicum))などのヒヨドリバナ属の花を食餌として体内に毒を取り込むことに拠り鳥などの外敵から身を守っています。

藤袴 フジバカマ(フジバカマ(藤袴、学名:Eupatorium japonicum))


一般名:アサギマダラ(浅葱斑)、
学名:Parantica sita、
別名:Chestnut Tiger
分類名:動物界節足動物門昆虫綱チョウ目アゲハチョウ上科タテハチョウ科アサギマダラ属、
生息分布:本州〜四国、九州、沖縄、
発生時期:4〜10月(除く、8月)、前翅長:5cm 翅色:茶色地濃淡に半透明の青白い斑紋がある、胴体色:黒地に白い丸班の斑模様、
飛び方:ふわふわ、
備考:飛行距離が長い。


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六甲高山植物園で、2014年9月15日

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アサギマダラ(浅葱斑)
六甲高山植物園で、2014年9月15日


かごしま植物園、2012年5月4日

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アサギマダラ(浅葱斑)
かごしま植物園、2012年5月4日