ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉)【かぎけんWEB】

ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉)は、トンボ目カワラトンボ科ニホンカワラトンボ属の昆虫です。

ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉) ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉)
ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉)

ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉、学名:Mnais costalis)は、日本固有種でカワラトンボ科カワラトンボ属の中型のカワトンボです。九州から北海道の樹林に囲まれた河川上流域に生息します。 オスは、翅に、無色翅型、淡橙色翅型、橙色翅型の3型があります。縁紋は白→臙脂色に変化します。 メスは、翅に、無色翅型と淡橙色翅型の2型があります。縁紋は白。
写真は翅が透明な無色翅型のオスです。

一般名:ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉)、学名:Mnais costalis、分類名:動物界節足動物門昆虫網トンボ目カワラトンボ科カワラトンボ属ニホンカワラトンボ種、原産地:日本、生息分布:河川上流、出現時期:春、産卵期:5月〜8月、体長:5〜6,5cm。

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ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉)

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ニホンカワラトンボ(日本河原蜻蛉)
写真は翅が透明な無色翅型のオスです。