沖縄の冬の花【かぎけんWEB】

ちゅら海水中公園の花、2003年12月

ゴールデン・カップ(Golden cup) ゴールデン・カップ(Golden cup)

沖縄で12月(2003年)に撮影した花の写真と説明(花の名前や、学名、別名、分類名、原産等)があります。

■関連ページ
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ゴールデン・カップ(Golden cup)
ゴールデン・カップ
ゴールデン・カップ(Golden cup)

ゴールデン・カップ(Golden cup) は、ココナッツに似た似芳香のするカップ型の巨大輪の花を咲かせるナス科の蔓性低木です。開花時に、白、または明るい薄黄色をしている花は、時間の経過と共に黄色味を帯び、萎む頃は褐色となります。成長の早い植物で、花は数日で萎み、蔓が長く伸び木に絡まりながら茂り、枝は一日に数10cmも伸びます。

ゴールデン・カップ(Golden cup)のページ

ゴールデン・カップ
ゴールデン・カップ(Golden cup)
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一般名:ゴールデン・カップ(Golden cup)
学名:Solandra guttata
別名:カップ・オブ・ゴールド(Cup of Gold)
科属名:ナス科
原産地:メキシコ、コロンビア、ベネズエラなどの中南米
蔓長:300〜700cm 花冠:15〜20cm 花色:白・薄黄→褐色