|
ハイビスカス(Hibiscus)
2003年10月11日、那覇市で
ハイビスカス(Hibiscus) は、南国を代表する熱帯花木であり、ハワイの洲花にもなっている常緑低木です。花色は赤や黄、橙、白など豊富です。 |
ハイビスカス(Hibiscus)
2003年10月11日、那覇市で
一般名:ハイビスカス(Hibiscus)
学名:Hibiscus spp.
別名:ブッソウゲ
分類名:アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属
ハイビスカス(Hibiscus)のページ
|
ハイビスカス(Hibiscus)
2003年10月11日、那覇市で |
ハイビスカス(Hibiscus)
2003年10月11日、那覇市で |
ハイビスカス(Hibiscus)
2003年10月11日、那覇市で |
ハイビスカス(Hibiscus)
2003年10月11日、那覇市で |
ホウオウボク(鳳凰木)
2003年10月11日、那覇市で
ホウオウボク(鳳凰木) は、南国を代表する熱帯花木であり、10m程にも成長する落葉高木です。
花期は5〜10月で、照り映える鮮やかな朱赤の花色とシダのような涼しげに見える葉の緑の対比が美しい。
樹形は笠状をしており、大きな葉をたくさんつけるので樹下は涼しい。
花は大きく開くように咲き、雄しべと雌しべが突き出している。
花後には枝からぶら下るように幅5cm、長さ50cm程の青い剣形をした大きな莢(サヤ、豆果)がなりますが、
時間と共に段々と黒く変色してゆきます。ハワイなどでは種子はレイやネックレスに使われます。
ホウオウボクの名誉のために付け加えますと写真を写したこの時期は既に花の盛りを過ぎています。
|
ホウオウボク(鳳凰木)
2003年10月11日、那覇市で
一般名: ホウオウボク(鳳凰木)
学名:Delonix regia Rafinesque-Schmalts
別名: Royal Poinciana(ロイヤルポインシアナ)、
Flamboyant(フランボヤン)、Flam
Tree(フレイムツリー)
分類名:ジャケツイバラ科ホウオウボク属(マメ科を卒業)
原産地:マダガスカル
ホウオウボク(鳳凰木)のページ
|
ホウオウボク(鳳凰木)
2003年10月11日、那覇市で |
ホウオウボク(鳳凰木)
2003年10月11日、那覇市で |
センニチコウ (千日紅) −ピンク
2003年10月11日、那覇市で
センニチコウ (千日紅) は、草丈50cmほどの細い枝先にボンボンのような可愛らしい丸い頭花をつける
一年草の園芸種です。花色にはピンク、白、紫紅があります。花期は7〜10月で、
切花や鉢植え、花壇に植えられますが、乾燥しても色褪せしないのでドライフラワーとしても使われます。
この品種の他にキバナセンニチコウ が、
同じく園芸種として栽培されています。ほぼ同じですが、そちらは草丈70cmほどにもなってやや大きく、
花色が橙黄色や橙赤色をしています。
|
センニチコウ (千日紅) −白
2003年10月11日、那覇市で
一般名:センニチコウ (千日紅)
学名:Gomphrena globosa
別名:センニチソウ(千日草)、ゴンフレナ(Gomphrena)
属名:ヒユ科センニチコウ属
原産地:熱帯アメリカ
センニチコウ (千日紅)のページ
|
センニチコウ (千日紅)
2003年10月11日、那覇市で |
センニチコウ (千日紅) −白
2003年10月11日、那覇市で
|
センニチコウ (千日紅)
2003年10月11日、那覇市で |
センニチコウ (千日紅) −白
2003年10月11日、那覇市で
|
センニチコウ (千日紅)
2003年10月11日、那覇市で
|
センニチコウ (千日紅)
2003年10月11日、那覇市で
|
センニチコウ (千日紅)
2003年10月11日、那覇市で
|
センニチコウ (千日紅)
2003年10月11日、那覇市で
|
ピンクテコマ(Pink tecoma)
2003年10月11日、那覇市で
ピンクテコマ(Pink tecoma) は、ピンクの皺々した花を木一杯に咲かせる落葉高木です。
花後にインゲンのようなサヤ(莢)が垂れ下がります。
|
ピンクテコマ(Pink tecoma)
2003年10月11日、那覇市で
一般名:ピンク・テコマ(Pink tecoma)
学名:Tabebuia pentaphylla Hemsl. Bignonia
別名:キダチベニノウゼン(木立紅ノウゼン)、Tecoma tree(テコマ・ツリー)、
タベブイア(Tabebuia)、Pink Poui Tree
分類名:ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)タベブイア属
原産地:熱帯アメリカ
ピンクテコマ(Pink tecoma)のページ
|
ナンヨウサクラ(南洋桜)
2003年10月11日、那覇市で
ナンヨウサクラ(南洋桜) は、樹高2mになる常緑性小低木で、
いかにも葉っぱという感じの楕円形の緑の葉をつけます。枝先から花茎が垂れ下がり4〜7月に沢山の花を付けます。
花は2〜3cmと小さく、5弁の濃桃色をしています。花の感じが桜に似ているので南洋桜と呼ばれますが、
サクラ科ではなくトウダイグサ科の木です。
|
ナンヨウサクラ(南洋桜)
2003年10月11日、那覇市で
一般名:ナンヨウサクラ(南洋桜)
学名:Jatropha integerrima(ヤトロファ・インテゲッリマ)
別名:テイキンザクラ(提琴桜)、Jatropha(ヤトロファ)、
Rose-flowered Jatropha(ローズ・フラワード・ヤトロファ)
分類名:トウダイグサ科ヤトロファ属(Euphorbiaceae)
原産地:キューバ
ナンヨウサクラ(南洋桜)のページ
|
デンドロビウム(Dendrobium)
2003年10月11日、那覇市で
デンドロビウム(Dendrobium) は、ラン科の多年草です。
バルブと呼ばれる太い偽鱗茎の各節に花をつけます。葉は長楕円形です。
代表的なのはノビル系やファレノプシス系(デンファレ)で、他にフォーモーサム系、キンギアナム系があります。
単にデンドロビウムといえばノビル系をさすことが多いようです。
|
一般名:デンドロビウム(Dendrobium)
学名:Dendrobium spp.
別名:セッコク(石斛)
分類名:ラン科デンドロビウム属
原産地:熱帯アジア、オーストラリア
●ノビル系
鉢物として出回り、草丈20〜80cm、直立した太いバルブに直接多数の花を密集してつけます。
花径は3〜8cm、花芯(花の中心)は濃く、花色はピンクや淡紫、赤紫、黄色、白があります。花期は12〜5月です。
原産地はヒマラヤ〜タイ
●ファレノプシス系(デンファレ)
切花(ブーケ、フラワーアレンジメント)としての用途が多く、草丈60〜80cm、
バルブの先から細長い花茎を伸ばし、その先に数個の花をつけます。花径5〜8cm、花色にはピンク、赤、白等があります。
花期は7〜11月です。原産地はオーストラリア
|
|
|
デンファレ 'サクラ' (Dendrobium phalaenopsis 'Ssakura')
2003年10月11日、那覇市で
よくみかける桃色のランの一種で生産者にとっては最も作りやすく従って生産性の高い花のようです。丈夫で長持ちします。草丈60〜70cmで、秋頃(8〜11月)に開花しますが、東南アジアからの輸入物が安い値段で出回っているので一年中入手できます。鉢植えの他、切花、フラワーアレンジメントなどで使われます。
デンドロビウム(Dendrobium)のページ
|
デンファレ 'サクラ'
(Dendrobium phalaenopsis 'Ssakura')
2003年10月11日、那覇市で
一般名:デンファレ 'サクラ'(Dendrobium phalaenopsis 'Ssakura')
学名:Dendrobium phalaenopsis
分類名:ラン科デンドロビウム属
原産地:オーストラリア、ニューギニア
別名:デンドロビューム・ファレノプシス(正式名)
|
デンファレ 'サクラ' (Dendrobium phalaenopsis 'Ssakura')
2003年10月11日、那覇市で |
デンファレ 'サクラ' (Dendrobium phalaenopsis 'Ssakura')
2003年10月11日、那覇市で
|