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一般名:イバラモエビ(茨藻海老) 学名:Lebbeus groenlandicus 別名:別名:イバラエビ(茨海老)、オニエビ(鬼海老)、ゴジラエビ(Gozira海老)、サツキエビ(五月海老)、Spiny lebbeid 分類名:動物界節足動物門エビ綱エビ目抱卵亜目モエビ科イバラモエビ属 分布:北極を取り巻く(亜)寒帯 環境:水深200〜300m 全長:12cm 体形:モエビ科の海老の中では体が大きくずっしりしている。 頭が大きくノコギリ状の棘が有る。雌はお腹に卵を抱く。 殻色:橙〜桃 身色:薄桃 特徴:モエビの中でも最大級、殻は硬く棘がある、冷水域の海老 食用の可否:可 味:甘みがあり味が濃厚でプリプリして美味 調理方法:刺身、塩焼き、天麩羅、フライ、味噌汁、鍋
イバラモエビ(茨藻海老) のと島水族館(2015年10月11日)
「寒さに滅法強いでぇ」 「茨や鬼、ゴジラとまで命名される位堅固な殻。ワイは無敵や!」 イバラモエビ(茨藻海老)ノシャップ海流水族館、2008年6月21日
イバラモエビ(茨藻海老)
「しかし、捕まってしもた」 「残念!」 by エビ 卵を抱えた海老 上がイバラエビ 左の大きい方がイバラモエビ(茨藻海老)、右はモサエビ(またの名を白海老) イバラエビは一番上を除き子持ちで卵が内側の殻にこびり付いているので 食べる時に殻を剥くことにしました。 イバラモエビ(茨藻海老)浜坂、2010年3月
イバラモエビ(茨藻海老) 浜坂港、2010年12月
イバラモエビ(茨藻海老)浜坂港(2012年1月19日)
ゴジラ海老六色丼−ゴジラ海老(イバラモエビ)、マグロ、マダイ、イクラ、キングサーモン、タラバガニほぐし 2380円