カノコエビ(鹿の子海老) は、熱帯の海に生息するエビ綱エビ目イセエビ科イセエビ属カノコエビ種の海老です。
赤茶色地で腹節に小さな白斑があり、歩脚に白線が入ります。
行動は夜行性で、日中は洞窟の奥に潜んでいます。
一般名:カノコエビ(鹿の子海老)
学名:Panulirus longipes
分類名:動物界節足動物門甲殻亜門エビ綱エビ目イセエビ科イセエビ属カノコエビ種
分布域:東南アジア 環境:浅海のサンゴ礁
体長:30cm〜 体色:赤茶色地で腹節に小さな白斑、歩脚に白線
行動:夜行性、日中は洞窟の奥に潜む
食べ物:甲殻類、貝、ウニなどの海性小動物の肉食性
料理方法:刺身、グリル、味噌汁
■関連ページ
カノコエビ(鹿の子海老)
牧志公設市場(2003年10月11日)
沖縄美ら海水族館(2014年8月10日)
東京都板橋区立熱帯環境植物館の魚(2010年7月4日)
無脊椎動物図鑑
使用前・使用後物語
麹町便り
memo
|