ポインセチア(Poinsettia)は、赤い花のように見えるのは苞で、
クリスマスシーズンに人気の常緑性低木です。米国の駐メキシコ大使J.R.ポインセット氏が
メキシコから持ち帰って広めたことが名前の由来です。クリスマスシーズンに見頃となるため、
クリスマスフラワーとして知られます。
短日植物なので、9月頃から毎日夕方〜翌朝にダンボール箱で囲い日照時間を
抑制することによって綺麗な苞葉を鑑賞することができます。
ポインセチア(Poinsettia)のページ
名前が似ている植物:
ショウジョウソウ(猩々草)
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一般名:ポインセチア(Poinsettia)
学名:Euphorbia pulcherrima
別名:ショウジョウボク(猩々木)
科属名:トウダイグサ科トウダイグサ属
原産地:メキシコ
樹高:30〜50(鉢植え)、200〜600cm(直植)
花色(実際には苞色):赤・黄・白・桃・薄黄・斑入り
鑑賞期:10〜翌1月
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